UNDERTALE
2015年にPC向けにリリースされ大ヒットしているゲーム
UNDERTALEについて書いていこうと思います。
インディーゲーム作者のToby foxが作ったRPGゲームです。
〈あらすじ〉
遠い昔、地球では「ニンゲン」と「モンスター」と呼ばれる
2つの種族が対等に暮らしていました。
やがて2つの種族の間で戦争が起こりました。
長い戦いの末「ニンゲン」たちは戦いに勝ち・・
そして「ニンゲン」たちは地上と地底を唯一つなぐ入口である
イビット山のゲートを魔法のバリアで封印し
「モンスター」たちを地底に閉じ込めました。
そして
ながい年月が流れ・・・
その山を登った者は2度と帰れないと言い伝えられています。
UNDERTALEの舞台となる
「地底の世界」は「モンスター」たちの住むせかいである。
そして、201x年に1人の「ニンゲン」の子供が
地底に落ちるところからゲームはスタートしてゆきます。
〈判断（ケツイ）によってストーリーが変わる〉
これがUNDERTALEの１番の特徴だとおもっています。
主人公がどう行動するかでストーリーや結末が変わっていきます。
ほとんどのRPGでは敵キャラまたはボスと戦って勝つことが
ふつうだと思うのですが、UNDERTALEでは、
たたかう、にがす、にげるという選択をする事ができます。
UNDERTALEにはさまざまな攻略ルートがあり、
プレイヤーはどのルートで攻略するか決めて進める
たのしみがあります。
初めてUNDERTALEをやるプレイヤーは
最初のボス「トリエル」をたおしてしまって
ひきずってしまう事はUNDERTALEではあるある
なのではないかと思っています。
〈個性あふれるキャラクター〉
登場するキャラクターは雑魚キャラ含め全員個性や設定があります。
誰も倒したくないルートでいくと敵をどうやってにがすかが鍵となります。
選択肢は決められていますが、どれを選択するかで
バトルがズルズルと長引きやられてしまうリスクが
あがってしまうので、相手に合わせた行動をとって
逃がしていくのがいいと思います。
〈カッコいい音楽〉
使われている音楽がとてもカッコいいです。
基本的には単音のようなゲーム音をつかったなつかしい
漢字の音をアレンジしたような感じの音楽です。
特にメインキャラの敵の音楽はとてもかっこよく
また聞きたいなと思ってしまうくらいいい曲だと思います。
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